2008年7月6日日曜日

イカ焼き

私の実家、世田谷でイカ焼きというとこれです。





しかし、関西ではこんなものをイカ焼きというのだそうです。





ウイキペディアによると、、、、


イカ焼き(いかやき いか焼き 烏賊焼とも書く)は、関西発祥の粉物料理。小麦粉の生地にイカを入れて焼き、甘辛いソースを塗った食べ物。もちもちした腰のある食感で、ふんわりしたお好み焼きやたこ焼きの食感とは、まったく異なる。

作り方
小麦粉(強力粉が良い)を水で溶き、よく練った生地にイカの切り身を入れ、数時間寝かす。その生地を熱した鉄板の上に広げ、その上に卵を割って乗せる。店では専用の鉄板(後述)があり、上下の鉄板で押しつけて薄く平らに焼きあげる。焼き上がりにお好み焼き用の甘辛いソースを塗って食べる。家庭ではフライパンでも簡単に作れるが、押しつけて焼くことが困難なので、食感が若干異なる。

[編集] 特徴
押しつけることで気泡が抜け、小麦粉に含まれるグルテンにより強い腰のある独特の食感が特徴である。販売されるイカ焼きは専用の業務用イカ焼き機でプレスする。家庭用イカ焼き機は握力が必要で、業務用のプレスと比べ食感は劣る。200℃程度の高温に熱した鉄板を上下から押しつけることにより、短時間(約30秒程度)で焼き上がるため、狭い場所でも大量に作れ、20枚、30枚とまとめ買いがある阪神百貨店の地下売り場の行列の待ち時間も、さほど長くない。

種類
中に入れて焼く具として、プレーン(イカ以外の具なし)・デラバン(デラ、デラ焼きとも。卵入り。デラックス版の略)、和風デラ(ネギ入り醤油味)が阪神百貨店で売られている名称で、ほかにキムチなどを入れるものもある。通常折り重ねて販売され、そのままかぶりつくか箸で食べる。

イカ焼きで有名なお店は梅田の阪神百貨店の地下なんだそうです。



ここから購入できます。

すごい圧力でイカがキュイ~ンって押しつぶされるときすごく切なさを感じます。

残酷な関西人の料理。 でもいつか食べてみたいです。 安いですしね。

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