ライバルがいると双方強くなります。
例えばクリスエバートとマルチナナブラチロワ。
その前にエバートとイボンヌグーラゴン。
アボリジニの血を引くグーラゴンはコート夫人の次のオーストラリアのエースでした。 エバートにはあまり勝てませんでしたが。
そしてエバートとナブラチロワ。
はじめはエバートが圧倒的に強かったものが、ナブラチロワが肉体改造をし、チームマルチナという元男のコーチをつけてから均衡が崩れます。
しかし、シュテフィグラフが出てくると流石のナブラチロワも段々と負けるようになります。
グラフもこの頃が一番強かったですよね。
晩年のエバート。かわいそうなくらいです。
しかしそれからセレスが出てきます。
刺される前のセレスは本当に強かったです。
この頃からあまりテニスに興味がなくなりました。 やはりカリスマのように強い選手が出なくなったせいでしょうか。
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