ドイツのソーセージってどれもおいしいのですが、その中でもニュルンベルグソーセージは格別のおいしさがあります。
バイエルン州のミュンヘンの北に位置するニュルンベルグ。 車の好きな方ならここのサーキット場を思い浮かべるでしょうが(スカイラインGTRの名前にもつけられましたよね)、ここ生まれの小さなソーセージが
Nurnberger Würstchen です。
一般に焼きソーセージを Bratwurstといいますが、Nurnberger Würstchen とはニュルンベルグの小さいWurstという意味になります。CHENをつけるとかわいいもの、小さなものを意味します。 例えば、パンも、Brotですが小さなパンとなるとBroetchen になります。
ニュルンベルグの名物だからといってニュルンベルグに行かないと食べられないわけではなく、全独のスーパーなどでこんな感じでパックになったものも売っています。
他のドイツソーセージは、例えばヴァイスヴルスト(ミュンヘンの白いソーセージ。 私は嫌いです)
細長いチューリンガーとかありますが。
街中では、インビス(Imbis)などでパンにはさんで食べます。 ゼンフ(マスタード)やザワークラウトで食べるととってもおいしいんです。
あと、ケチャップにカレー粉をかけたカリーヴルストというものもあります。
私はいまいち、、、なんですがドイツのどのお店に行ってもあるのでドイツ人は好きなんでしょうね?
日本人だったらソース自体がカレーなんでしょうけど、ケチャップに本当に粉のカレー粉をかけただけなんですけど、、、。
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