ここでは私が好きなミネラルウオーターをご紹介しましょう。
まず、発泡水ですが、
1、アポリナリス Apollinaris (ドイツ)
「テーブルウォーターの女王」と呼ばれる水。
19世紀の白亜の建築物が残る優雅なスパリゾートであるバート・ヌーナッハで1852年に発見されたアポリナリスの泉で、150年間も採水されているミネラルウォーター。
アイフェル高原の火山地帯のこの土地は鉱物が特に豊富で、マグマからが絶え間なく発する二酸化炭素が水と化合して、豊かな発泡水を作り出します。
19世紀ににはロンドンなど海外の都市に出荷され、「Queen of Table Waters」のトレードマークも持つ。1990年代にシュエップスの傘下入りし現在に至る。前菜やクリスピーな料理との愛称が良い。
2、 ゲロルシュタイナー Gerolsteiner (ドイツ)
ドイツ西部、アイフェル高地にある町Gerolstein(ゲロルシュタイン)で採水・ボトリングされたナチュラルスパークリングミネラルォーター。高硬度なのに飲みやすく、天然炭酸ガスのきめ細かい泡立ちが特長です。
日本ではサッポロビールが販売しています。
3、 サンペレグリーノ San Pellegrino (イタリア) スイスのネスレの傘下。
サンペレグリノの故郷はイタリア北部ロンバルディア州。イタリアンアルプスの麓、ブレンバーナの谷の地下400mの地層で育まれた発泡水です。
水源地は「サンペレグリノ・テルメ」と呼ばれ、温泉を意味するテルメが付けられているとおり、この地が歴史のある温泉町であったことがわかります。レオナルド・ダ・ビンチもこの水を求めて訪れたと伝えられています。
4、ペリエ Perrier (フランス) 同じくスイスのネスレの傘下
1903年の『ペリエ』商品化から一世紀。今や世界140カ国の人々のもとへ、ペリエは届けられています。ナチュラルな爽快感と、スタイリッシュなイメージを兼ね備えたペリエ。太古、地球の奥深くで起った自然の偉業、天然ガスと地下水の邂逅で産まれた『ペリエ』は、現在では品質を一定に出荷され、世界中の人々に広く愛されています。
やはりネスレの力はすごいですよね。 世界の販売網を通じてこういったブランド水を売りさばいています。
ドイツの水は私の体になぜか合うんです。なので私は一時期ドイツの水しか飲みませんでした。 ゲロルシュタイナーだったら、トレーダージョーだったら通常一便2ドルくらいするのに1ダースで買えば1本あたり80セントくらいでしたので。 やはりドイツのスーパー、Aldiの子会社ですからドイツの製品が安く手に入ります。
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