2008年5月4日日曜日

COCOS ココス

ココス(Cocos)って西武線沿線によくありましたよね、っていうか西武フードが経営していたファミレスですから。

名前的にメキシカンのような気がして一度も入ったことがないのですが、日本にいるとき母親がなかなかのものよということで今度帰ったら行こうと思います。

またまたウイキペディアからの説明です。


株式会社ココスジャパン(COCO'S JAPAN CO., LTD)は、東京都港区に本社を置く1978年設立のファミリーレストランチェーン。2007年12月現在、日本国内でファミリーレストラン・ココス500店を展開している。

茨城県の食品スーパー・カスミのフード・外食部門として1978年に株式会社ろびんふっどを設立(後にココスジャパンに商号変更)。アメリカのチェーンレストラン事業「Coco's」を運営していたファーウェストサービスインク社とライセンス契約を締結、当初は提携先のコンセプト・カルフォルニアスタイルレストランとして1980年に1号店を創業。茨城県を中心として関東地域にチェーンレストラン・ココス事業を、茨城県や隣県の千葉県の郊外幹線道路や主な都市部に、ドミナント出店で多数の店舗を展開する。

2000年、カスミの事業再編・スーパー事業への特化により、すき家などを運営するゼンショーグループへココスを含む系列のレストランと共に売却され、ゼンショーの傘下となる。後に本社を東京に移転。

2002年にファミリーレストラン「CASA」の郊外型店舗120店を西洋フードシステムズ(現:西洋フード・コンパスグループ)から買収、うち105店をココスに転換し勢力を拡大。それまで手薄だった神奈川県や東海地区・関西地区の店舗網を得ることになった。西洋フードシステムズの社員・アルバイトも、希望者はそのままリニューアル店舗に継続採用された。

関東近辺は直営店中心でココスを運営、他の地域はフランチャイズ方式で、北陸全域・関西の一部の地区を平和堂の子会社である株式会社ファイブスターが運営、四国地区を株式会社ぴーたーぱんが運営、2007年には同じゼンショーグループのサンデーサンの運営するファミリーレストラン「サンデーサン」のうち関西・中国・九州の52店舗をココスに転換(ココスジャパンの完全子会社の株式会社CSが運営)している。

また、静岡地区においては1980年代後半、ヤオハン(ヤオハン・ジャパンより商号変更、のち倒産。現:マックスバリュ東海)の事業多角化の一環として「ヤオハンココス」の名称でフランチャイズ進出(のちに一旦撤退し、2007年現在再進出)したほか、中国地区においては1990年代にイズミがフランチャイズで展開したのち一旦撤退。その後改めて広島県内に1店舗を新たに開設している。

[編集] 定番メニュー
2008年現在、テレビCM放映などで前面に出して、ココスの「定番メニュー」として扱われているのが、新包み焼きハンバーグ。ハンバーグをホイルに包み込んで、加熱でアルミホイルをふっくら膨らませた料理である。

見た目の視覚で楽しめ、熱々のハンバーグを鉄板に乗せて食べる。このような手間の掛かった料理は、一般家庭で作ることが難しく、代金を支払って食べる、「レストランでの食事」の満足感が高い。今後も息の長い「定番メニュー」として、ココスは包み焼きハンバーグをアニメのキャラクターCMを活用した「包み焼きハンバーグ=家族団欒」のイメージさせた、ファミリーメニューとしてアピールしている。

2006年、制服をワンピースからパンツスタイルへとリニューアルした。

今はすき家のゼンショーがやってるんですね。 昔のファミレスって今はすたれたのか、、、ダイエー系のフォルクスとか、西武レストランのCASAとか、今は風前のともし火ですからね。

それではCOCOSの説明を。


ここの目玉は包み焼きハンバーグだそうです。

主なメニューのご紹介です。







イタリアンハンバーグ。 トマト味にするとすこしさっぱりと食べられそうです。



ジャンバラヤ、昔ロイヤルホストにあったメニュー。 これ昔は好きでしたがここの味はどうでしょうか?




ごま担々めん。 中華もありますね。






和食も。 高齢化社会の対応でしょうか。




この麺、おいしそうです。


うちの近くはこのお店。


ココス 祖師谷大蔵店
住所 東京都世田谷区祖師谷3-32-5 アソルティ祖師谷2階
電話番号 03-5429-2561
アクセス 小田急線 祖師谷駅
営業時間 平 日 10:00~深夜2:00
土曜日 10:00~深夜2:00
日祭日 10:00~深夜2:00

もう、祖師谷大蔵駅北口降りてすぐです。

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