2008年5月19日月曜日

登米町の油麩丼





ずんだで思い出した話題がもうひとつ。


この間で終了した、市原悦子主演、おばさん刑事 桜乙女の事件帖で、殺人現場のマンションの冷蔵庫に残されていた油麩入りの肉じゃがを見て乙女さんが犯人は宮城県出身の人と思いつくシーンがあり、実際犯人の女性が油麩の炒め物を乙女さんに出したところでふっくんとその犯人を当てるというシーンがあったのを思い出しまして。(くどかったですか?)




その犯人の女性は、自分の家はお肉を買うお金がなく油麩をお肉の代わりに使っていたといってたような気がしますが。



なにはともあれ、お麩はグルテン、つまりたんぱく質だからお肉の代わりで全然OKです。




その中でも、



宮城県のこの町、登米町名物の油麩丼というものがあるそうです。




おいしそうですよね。 僕は豚肉とか筋のある肉がだめなのでこっちのほうが好きかも。(カツどんは未だに苦手です)

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