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伊勢うどん、名前だけはその昔やっていたおいしんぼクラブ(平日朝10時よりCX系で、槙原アナと永アナがやっていた情報番組)で元シュガーの故毛利さんがレポートしていたのを見たことがあります。
なんか、どすぐろいおつゆをかけて、明らかにぶっとい麺を食べるというもの。
ウイキペディアによると、、
軟らかく煮た極太の緬に、たまり醤油に鰹節やいりこ等の出汁を加えた、黒く濃厚なうどんつゆ(タレ)を絡めて食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレは、コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。具をあまり載せないことも特徴である。麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる。
江戸時代以前からこの地の農民が食べていた、地味噌のたまりをつけたうどんを、食べやすく改良したものといわれる。 よく誤解されるのはタレの味である。本来のタレは甘みがあり、塩辛さはなく、濃い目の味ではあるが、後味はまろやかである。しかし、店によって味に違いがあり、本来の味とは違う場合も多く、評価が大きく分かれる。特に関西人には敬遠される傾向にあるが、味の良い店での評価は大方が良い。そばつゆと同じものと勘違いされる傾向にあるが別物である。
老舗の伊勢一さんの写真を拝借しました(すみません。)
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なんか、消化によさそうだし、すぐ食べられるし、日本に戻ったら車か電車で伊勢、志摩への旅っていうのもいいですね。
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