2008年5月31日土曜日

水まんじゅう

水まんじゅう。 世田谷にはなじみのない味です。


水(葛)饅頭
くず粉を用いて作った透明の生地で餡を包んだ夏季の生菓子。水仙饅頭とも言う。そのまま器に盛って食べるのが一般的だが、冷水に浸して食べるものもある。「水饅頭(水まんじゅう)」の名称では岐阜県大垣市のものなどが知られるが、全国的には「葛饅頭」の名称のほうが一般的である。




これらが岐阜の大垣の水まんじゅう。

で、今私が見ている土曜スペシャルにでてきたのが、岩手の水まんじゅうです。





中のあんが栗餡らしく、おいしそうですよね。 夏の風物詩。

ここでは竜泉洞の水とセットで売っています。

ちょっと遅い夕食でした

今日は夕方からちょっとしたミーティングでお出かけしました。

セミナー出席だったのですが、その後お食事がでたのですが緊張して食べられず、デザートもコーヒーも恐縮して食べず飲まずじまいで。

で、向かった先はこちらでした。

katana JAPANESE RESTAURANT MIAMI BEACH FLORIDA



920 _ 71street Miami Beach FL.33141 USA
phone 305-864-0037




夜10時過ぎの入店でしたが席待ちでした。






店内は非アジア人で満席!





フラッシュたくと逆に見えませんね。 失礼しました。





結構食べちゃった、、、夜11時なのに。 もうメタボだけどいいもん。 どうせ太っちゃったし。



ここ、基本は流れる寿司です。 流れる速さがちょっと早すぎるけど。



これなかなかいけた。 シソが入ってるたまごやき。



で、これがHさんが頼んだうどん。



これ、今度食べてみます。


でもここいつきても混んでます。 儲かってますね!



で、その裏で悲しいお知らせが!




ジパングがつぶれてしまいました!




流行るところあれば、なくなるところもあり。

マイアミってまだ競争が他の都市よりないので、それなりの日本食だったら流行るのですが、やはり企業努力をしないといけないということですね。

2008年5月30日金曜日

三河弁のコマーシャル 赤城カレーアイス

これ、子供の頃売ってましたがまだあるんでしょうか?




赤城乳業株式会社(あかぎにゅうぎょう AKAGI NYUGYO Co.,Ltd.)は、日本の製菓会社一つで、埼玉県深谷市に本社を置くアイスクリーム専業メーカーである。 社名には「乳業」と入っているが、乳業メーカーではない。後述参照。

「ガリガリ君」を製造している会社としても有名である。
 

そういえば、この会社の練乳しぐれとかありましたよね。 懐かしい。

アメリカのアイスよりも日本のちょっと駄菓子屋的な味が好きです。

サンフランシスコの人気チョコ





サンフランシスコのチョコといえば、いまやLindtの子会社ギラデリがまず出てきますよね。 それからシーズーキャンディでしょうか。

でも、地元サンフランシスコのショコラティエで最近有名なのがジョセフ シュミット(私はドイツ読みでヨーゼフ シュミットと呼んでしまいました)。







もちろん、ギラデリよりは高いですが、ゴディバとはどっこいどっこいでしょうか。

Draeger's と Andronico's Market  で売っています。


空港などで気安く買えないもののほうが喜ばれますよね。 でもちょっと高いかな。

2008年5月29日木曜日

ドイツのチョコレート

チョコレートといえばベルギーやスイスですが、ドイツには大衆に親しまれているチョコレートがあります。

まずは、先日ご紹介したグミでおなじみのハリボー社のキンダーリーゲル。 これ、子供用のチョコなんですけど大人が食べてもとてもおいしいミルクチョコです。




アメリカだと、トレーダジョーズに売っていました。 やはりドイツのアルディの子会社だけありますね。



そして、クラフト社の第一ブランド、ミルカのチョコ。



アメリカだと、昔見たのは、サンフランシスコ空港の国際線ターミナル、セキュリティを超えた、ユナイテッド航空のレッドカーペットクラブ横の売店。 

昔日本でも売られていましたが今はどうなっているか、、、。



私はその昔、サンクスギビングになるとドイツへ帰っていましたので、St Nicklaus(ドイツのサンタさん)のチョコが沢山売られそれらをお土産に買って日本に帰った思い出があります。



こんなやつです。 ま、これはミルカでなくOesterreich(オーストリア)のLindtですけれども。

2008年5月28日水曜日

生坂村の灰おやき

灰おやき。 普通のおやきと違って、きれいな灰の中で焼いて作ります。

それが作られているのは長野県の生坂村一帯。




大きな地図で見る


昔、いい旅夢気分で見たことがあります。 確か加納竜さんが案内したような。




普通のおやきはもっちりしているが灰おやきは外がかりかりしているそうです。



私が好きなのは、みそなすと野沢菜。 昔米が取れなかったということでおやきができたそうですが、もう長野へは15年以上訪れていません。  長野オリンピックの後は道路も整備されて行きやすくなったそうなので、日本に帰国したらぜひもう一度訪れてみたい場所です。

峠の釜飯




峠の釜飯、おぎのや。 昔スキーなどで軽井沢や草津へ行くときに必ずといっていいくらい、碓氷峠のおぎのやのドライブインにバスが止まりみんなこぞってこの峠の釜飯を買ったものです。



又、中央自動車道でも、茅野インターを下りて蓼科に行く途中にもおぎのやのお店がありました。



こちらがおぎのやさんのサイトです。

私が日本に住んでいた頃は毎年1月に開催される、京王百貨店の駅弁大会で必ず買う一品でした。 食べた後のいれもの、底に穴があいていないので鉢にもできないのになぜか大事にとっておきました。

食べると何故かほっとする味なんですよね。 コンビニ弁当の倍はするのにね。

今度はいつ食べられるのか。 でもこの釜飯、関西の人は知らないでしょうね。

伊勢うどん


伊勢うどん、名前だけはその昔やっていたおいしんぼクラブ(平日朝10時よりCX系で、槙原アナと永アナがやっていた情報番組)で元シュガーの故毛利さんがレポートしていたのを見たことがあります。

なんか、どすぐろいおつゆをかけて、明らかにぶっとい麺を食べるというもの。


ウイキペディアによると、、


軟らかく煮た極太の緬に、たまり醤油に鰹節やいりこ等の出汁を加えた、黒く濃厚なうどんつゆ(タレ)を絡めて食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレは、コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。具をあまり載せないことも特徴である。麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる。

江戸時代以前からこの地の農民が食べていた、地味噌のたまりをつけたうどんを、食べやすく改良したものといわれる。 よく誤解されるのはタレの味である。本来のタレは甘みがあり、塩辛さはなく、濃い目の味ではあるが、後味はまろやかである。しかし、店によって味に違いがあり、本来の味とは違う場合も多く、評価が大きく分かれる。特に関西人には敬遠される傾向にあるが、味の良い店での評価は大方が良い。そばつゆと同じものと勘違いされる傾向にあるが別物である。


老舗の伊勢一さんの写真を拝借しました(すみません。)




なんか、消化によさそうだし、すぐ食べられるし、日本に戻ったら車か電車で伊勢、志摩への旅っていうのもいいですね。

2008年5月27日火曜日

ハワイのファーストフード

ハワイのファーストフード。 以前ご紹介したL&Lのメニューにあります。
どれも日本人の口には合いそうです。




まずはロコモコ。 ハンバーグ丼のようなもので、ご飯の上にハンバーグがのっかり、グレイビーソース(日本風のデミグラスでもよし)に目玉焼きが乗っています。 私はよくサンフランシスコの橋の上でよく食べました。




サイミン。 私はまだこれ食べたことがありません。



これはハワイのマクドナルドでだけ売られているサイミンだそうです。



ガーリックシュリンプ。 これ、フィリピンのファーストフード、ジョリビーにもありますね。

私はこれ大好きです。 ちょっとおかずの量が少ないかもしれませんが。




スパムむすび。 これは日本でも時々見つけます。 私はサンフランシスコに住んでいたときはジャパセンのサンリオショップの向かいのお店で1個2ドルで売っていてよく小腹の足しに買いました。 ま、自分でも作れそうですよね。 でも、スパムってこの間スーパーで見たら結構高いんですよね。



チャウフン。 中国系の人がもたらしたようですが、似た料理はタイにもあったような。


こういう日本人に合った料理っていいですよね。 今私の住んでいるところにはこういうものはめったになく、主食もお米でなくとうもろこしがほとんどなので、ちょっと難儀しておりまする。

ハリボー グミ

グミって日本でもちょっと前にはやりましたが、本場はドイツのハリボー社のグミベーレンです。


グミとは、


名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。

ドイツでは強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、歯に関する病気にかかる子供が増えていた。その為硬い菓子を作ることで子供の噛む力を強くし、歯にかかわる病気を防ごうと作られた[1]。1920年ボンのハンス・リーゲルが果汁をゼラチンで固め、コーンスターチをまぶして作り、ハリボー社(Hans Riegel、Bonnの頭文字でHARIBO)を設立して販売した。ドイツの土産として有名であるが、最近ではバラエティストアやコンビニエンスストアでも売られている。カッチェスやトローリなども有名。

ちなみに、ドイツでグミと言うとこのお菓子のグミという意味のほかに、コンドームもグミと言います。(なぜ知っているかは伏せさせていただきます。)






ちなみに、このハリボーグミは、日本ではリョーカジャパンというところが販売しています。


ハリボーは1920年にドイツ、ボンにてハンス・リーゲル (Hans Riegel) が設立した。社名は「ハンス」(Hans)、「リーゲル」(Riegel)、「ボン」(Bonn)から語頭の2文字ずつを取って名付けられた。グミは子供の咀嚼力を強めるキャンディとしてハンス・リーゲルが開発したものである[1]。ハリボーの製品は2003年の時点で世界100カ国以上で扱われており、2007年現在も世界最大のグミおよびゼリーの製造会社となっている。主製品はグミーベーア(英語圏ではガミー・ベア。熊の形のグミ)を始めとするグミ・キャンディー、ラクリッツ(リコリッシュ)である。ドイツ国内に5つ、他のヨーロッパ諸国に13の工場、営業事務所はヨーロッパほぼ全域の国とアメリカ合衆国にある。

ハリボーのゴールドベアーは創業2年後に製造開始され、ヴィルヘルム2世からワイマール共和国が誇るべきものとして賞賛された。また公式サイトによるとアインシュタインのお気に入りのお菓子だったという[2]。

創業者のリーゲルは第二次世界大戦中1945年に52歳で死亡したが、戦後の1946年にドイツに戻った長男(ハンス・リーゲル・ジュニア Hans Riegel junior)が弟のポールと共に事業を引き継いだ。ジュニアが世界中の製菓会社を吸収しながら事業を拡張していく一方で、ポールは研究と商品開発を担当した。

ドイツでは第二次世界大戦中のナチ政権下で強制労働者を使っていた会社が数社あり、ハリボーもその一つだとドイツ連邦議会が主張している。ハリボーはこれに反論し、ドイツ企業による強制労働の生存者への補償金に当てる寄付金の支払いも拒否している[3]。

1991年以来、ハリボーの宣伝広告にはテレビの人気司会者トーマス・ゴットシャルク (Thomas Gottschalk) を起用している。2006年1月に宣伝契約の長さでギネスブックに掲載された。ハリボーは人気商品ゴールド・ベアーを中心としたハリボー社の巡回式可動展示を作成し、コブレンツ、トリーア、ゴットシャルクの故郷であるクルムバッハの博物館で展示された。2007年3月25日から10月28日まではオーストリア共和国シュタイアーマルク州グラーツの人民博物館にて公開中である[4]。

ハリボーのドイツ語のキャッチフレーズは、1935年に作られた "Haribo macht Kinder froh / und Erwachsene ebenso"(ハリボーは子供達を幸せにする、そして大人も)である。ドイツのテレビ局ケーブル・アインス (kabel eins) の調査によれば、ドイツで最もよく知られたキャッチフレーズである。作詞者は報酬として20ライヒスマルクを受け取ったという。

英語のキャッチフレーズは、韻を踏ませるため、"Kids and grown-ups love it so / the happy world of Haribo"(子供も大人もそれが大好き ハリボーのハッピー・ワールド)と変えてあり、フランス語では "Haribo, c'est beau la vie / pour les grands et les petits"(ハリボー、素晴らしい人生 大人にも子供にも)、イタリア語では"Haribo è la bontà / che si gusta ad ogni età"(ハリボーは良いもの 何歳になっても大好き)となっている。その他の言語のキャッチフレーズも公式ウェブサイトで読むことができる。




私のイメージだと、肉を食いちぎって食べるドイツ人の咀嚼力はかなりのものがあると思いましたが、咀嚼力を補うためにほんとかたいグミなんですよね。 日本の明治のグミなどとは大違いです。



でも私はあまりグミは好きではありません。 なんか食べるのが面倒臭いんですよね。

2008年5月26日月曜日

Peet's Coffee





Peet's Coffee ってご存知でしょうか?

サンフランシスコ発祥のコーヒーショップです。 SFO空港のユナイテッド航空のターミナルのコーヒーは、以前はスターバックスでしたが今はピーツコーヒーに代わっていますし、JFK空港の7番ターミナル(BA,UA,ANAなどが使うターミナル)もセキュリティーを越えてエスカレーターを登った左側にこのお店があります。(ただしこのお店はライセンス契約の店で直接ピーツコーヒーが経営していないそうです。Several airport locations, including San Francisco, Oakland, Cincinnati, Ohio and JFK Airport in New York City are operated by licensed partners, not Peet's. )


1966年にオランダの貿易商、アルフレッド ピートがバークレイに第1号店を開きました。
スターバックスの創業者はここで修行をしてからシアトルにスターバックスを開いたそうです。

日本にも一時期ピーツコーヒーがあったそうですが今は撤退しているとか。

スターバックスが安いコーヒーのイメージとなってしまったのに比べ、ピーツコーヒーはもう1ランク上の味と豊富な紅茶の品揃えもありそこそこ繁盛しているそうです。






私が時々行っていたのはこちら。

San Francisco - MARKET STREET Peet's
2257 Market Street
San Francisco, CA, 94114
View map
(415) 626-6416
Mon-Thu:5:30am-8pm
Fri:6am-9pm
Sat:7am-9pm
Sun:7am-8pm







これがバークレーにある1号店だそうです。

うどんよりそば、コーヒーより紅茶が好きな私は、スターバックスはどうも苦手で、もっと紅茶の種類を増やして欲しいと思っていたところピーツを見つけたというわけで。

でもここ数年強制移住を繰り返し今やこのコーヒーともなかなかめぐり会えませず、とても難儀な日々をすごしているのでございます。 (ちょっと篤姫をみておったので古い言葉が移ってしまったようじゃのう。)

さて、メニューですが、こちらからご覧ください。


日本撤退ということで日本へのおみやげもスタバじゃ誰も喜ばない今、ここの紅茶などをということで前回はここの紅茶を選び日本へ持参した次第にございます。


フロリダにはスタバはあってもなかなかいいコーヒーショップがないのが実情で、こういうお店がどこかにないかと探す毎日です。

2008年5月23日金曜日

地滋 玄海





、水炊きの老舗なのですが、去年高島屋にあるほうのお店で食べたときとてもおいしかったのでまたアップしました。


去年の9月、豊洲在住のTさん、浦和在住のYさん、パサデナ在住のSさんと行きました。 





ちなみに本店はここです。 そういえば靖国通りを運転すると料亭のような建物がありましたっけ。









たまごの黄身の色が濃くてとてもおいしい味でした。 玉ひでも親子丼っていうのが有名ですが、ここのも相当おいしいですよ。 1600円です。

本当はこんなメニューが主なのですがね。