タラソワおばさまってご存知ですか?
経歴はこうです。(Wikipediaより)
タチアナ・アナトーリエヴナ・タラソワ(ロシア語:Татьяна Анатольевна Тарасова、:ラテン翻字:Tatiana Anatolyevna Tarasova、1947年2月13日 - )は、旧ソビエト連邦の元女性フィギュアスケート選手で現在はフィギュアスケートコーチ。数々のオリンピックチャンピオン、世界チャンピオンを育てたことから「チャンピオンメーカー」と称されている。ロシア語読みでは「タチヤーナ・アナトーリイェヴナ・タラーサヴァ」が近い。
2008年世界フィギュアスケート殿堂入り。
これまでの教え子は、男女シングルでイリヤ・クーリック、アレクセイ・ヤグディン、荒川静香、ペアでイリーナ・ロドニナ&アレクサンドル・ザイツェフ、アイスダンスではパーシャ・グリシュク&エフゲニー・プラトフ、ナタリア・ベステミアノワ&アンドレイ・ブキン、マリナ・クリモワ&セルゲイ・ポノマレンコ、バーバラ・フーザルポリ&マウリツィオ・マルガリオらをいずれもオリンピックチャンピオン、世界チャンピオンに導いており、シングルよりもアイスダンス界でさらに活躍した。
2005年夏まではアメリカに在住してスケート指導や振り付けをしていたが、現在は母国ロシアへ拠点を移しスケート連盟の顧問に就任。
たいへん高級そうな毛皮のコートをいつも纏っているため、フィギュアファンの間では「タラソワ=毛皮」のイメージが固まっている。また体調があまり良くないので教え子であるアンドレイ・グリアゼフの指導はエレーナ・ブイアノワ(旧姓:ボドレゾワ)にも任せており、タラソワ本人は振り付けの仕事を主にしている。2007-2008年シーズンの浅田舞と浅田真央の振り付けを担当。
前はコネチカットのシムズベリーで荒川静香などを指導していましたが現在はロシアへ帰ったそうで。 やはり自分の国で生きることがいいんですよ。
確かに振り付けの天才ですが、彼女は太りすぎて自分では滑れないので今は、振り付け+滑れるニコライモロゾフなどのほうがいいと言う人もいますが。 荒川静香も自分で滑って手本をみせてくれるコーチのほうがわかりやすいといっていましたよね。
彼女がどんな人かこちらをご覧ください。
ま、ヤグディンを育てたというのが一番知られていますけれども。 でもヤグディンって元々プルシェンコのコーチ、ミーシンじゃなかったですか? ミーシンとタラソワは仲が悪いですよね。
浅田真央も、今コーチがいないということで、タラソワに師を仰ぐかどうか。 でもモスクワまで行くのも大変です。
でも、タラソワは厳しいことで有名です。 毛皮を着て怒鳴り散らすのはすごいです。
前のオリンピックで金を取れなかったのは女子シングルだけだったロシア。 コーチ陣の層は厚いし、やはりロシア人に教えてもらうのが一番だと思いますがわがままな浅田真央は大丈夫でしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿